元ネタ記事:autodesk
AutoCAD WS から華麗に転身した AutoCAD 360 のグレードの差がまとまってたのでメモ。
細かい違いは、ネタ元みてもらうとして、ざっくり。
価格
AutoCAD 360 :無料
AutoCAD 360 Pro : iOS版が450円/月 or 4300円/年、Android版 500円/月 or 5000円
AutoCAD 360 Pro Plus:iOS版が8500円/年、Android版が1万円/年
機能
AutoCAD 360 : ビュアー、1ファイル10Mまで。
AutoCAD 360 Pro : 簡易な作図やプロパティの変更、1ファイル30Mまで。
AutoCAD 360 Pro Plus:簡易な作図やプロパティの変更、1ファイル40Mまで。
あとはストレージ容量の差くらい。
iosよりも android の方が高いのがなんともという感じですが、機種の多さとか考えると致し方ない気もします。とはいっても、個人的には出来る内容の割りには高いと思う。
一応端末に入れてるけど動作確認した以外では全然使ってないので、もっと色々とリンクする使い方が出来て来ないとツールの必要性が出てこないかな。
で、元々のネタ元が impress だったんですが記事に間違い多すぎていくらなんでもひどすぎて引き笑いしたわ。
"「AutoCAD 360 Pro」が無償。" とか書ちゃってるし、"有線サポート" ってなんだよ、LANケーブルでもつなげるのかよ。素人レベルかよ。
自己紹介
- Gizmon
- DWG系 CAD チョットワカル。 CAD歴は AutoCAD R13~, IntelliCAD系 4~(BricsCAD含む), AresCAD (PowerCAD時代から),その他 JW_CAD とか国産CAD系諸々。 ブログではCADとCGに関する情報で気になったものをメモ的に取り上げます。 wiki.gz-labs.net / 書籍 / GizmoTools /twitter