ポーランドのSebastian Korczakさんが、レコードプレイヤー に Arduino とデジカメ(ビデオ録画機能付き)とレーザーポインターを組み合わせて、360°回転式の3Dスキャナーを作ったそうです。
レーザーポインターの光線が空間をスキャンしたときに生じる歪みとビデオのデータが(Blenderの)Python スクリプトで処理されて、スキャンした物体のポイントクラウド(点群)を作り上げる仕組みとの事。
アナログレコードプレイヤーは回転台として制御されるようになってるみたい。
こういうのできちゃう人とか憧れるわー。 ということで、計算方法とか詳しい情報をホームページに掲載されてますので、俺もやってみたいという人は、見てみると良いかもしれません。
スキャンされたデータを再現した図 |