アナログレコードプレイヤー+デジカメ+レーザーポインターを混ぜたら360°スキャナーに!

元ネタ記事:MAKE:JAPAN からの en.myinventions.pl

ポーランドのSebastian Korczakさんが、レコードプレイヤー に Arduino とデジカメ(ビデオ録画機能付き)とレーザーポインターを組み合わせて、360°回転式の3Dスキャナーを作ったそうです。

レーザーポインターの光線が空間をスキャンしたときに生じる歪みとビデオのデータが(Blenderの)Python スクリプトで処理されて、スキャンした物体のポイントクラウド(点群)を作り上げる仕組みとの事。
 アナログレコードプレイヤーは回転台として制御されるようになってるみたい。
こういうのできちゃう人とか憧れるわー。 ということで、計算方法とか詳しい情報をホームページに掲載されてますので、俺もやってみたいという人は、見てみると良いかもしれません。

スキャンされたデータを再現した図

2011-10-01

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DWG系 CAD チョットワカル。 CAD歴は AutoCAD R13~, IntelliCAD系 4~(BricsCAD含む), AresCAD (PowerCAD時代から),その他 JW_CAD とか国産CAD系諸々。 ブログではCADとCGに関する情報で気になったものをメモ的に取り上げます。 wiki.gz-labs.net / 書籍 / GizmoTools /twitter

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