RC版出てから10日程で正式版になったようです。
今回も色々もりだくさんですね。
- FreeStyle レンダリングエンジンの統合。
- Cycles レンダリングでサブサーフェススキャタリングシェーダが利用可能に。
- モーショントラッカーの改善。
- ペイントシステムのリファクタリングによる、ストロークとブラシの統一化。
- コンポージングの強化。
- ノードエディタの強化。
- 3D印刷への支援アドオン
- Pythonのノード対応
- ツール群:メッシュモデリングツール、テキストエディタのマルチカラム対応(日本語もOKに?)、オートコンプリートのUTF-8対応(こっちも日本語OKかも?)...etc。
- 260以上のバグ修正。
FreeStyle レンダリングエンジン の統合で、セル画調、青焼き図面調、毛筆調なんかの非フォトリアルレンダリングの表現にも幅が広がっていきますね。
リリースノートに色々なタイプのレンダリング絵がたくさんあります。