元ネタ記事: fabcross経由 Ember Blog
光造形方式3Dプリンタ「Ember」の色々をちょっとづつオープン化してる Autodesk さんですが、今度は電気系(回路図や基板設計ファイル、部品表など)の部分とファームウェアをオープンソース化して公開したようです。
Ember用の光硬化樹脂の成分比と、ハードのデザインファイルは既にオープンソース化されているので、これで一通り公開された感じでしょうか。
ファームは GPL、そのほかは、クリエイティブ・コモンズ(表示-継承)のライセンスでの公開のようです。
Ember 自体が欧米のみで、日本向けに販売されてないんで、自作しちゃいましたみたいな人が出てくると、廉価な光造形方式での出力に道が開けるかもしれないなぁと思いつつ、日本だけじゃ市場狭すぎて中台とかアジア圏巻き込まないとペイできなさそうという感じだけど、そっち系に強い人が真面目に試算したらいくらで作れるかはちょっと興味ある。
忘れられてるかもしれないけど、 Windows 10 で一応 3Dプリント標準対応してるから 3Dプリンタ買えばわりとすぐ試せる環境になってて敷居は結構下がってるんだよね。
自己紹介
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- DWG系 CAD チョットワカル。 CAD歴は AutoCAD R13~, IntelliCAD系 4~(BricsCAD含む), AresCAD (PowerCAD時代から),その他 JW_CAD とか国産CAD系諸々。 ブログではCADとCGに関する情報で気になったものをメモ的に取り上げます。 wiki.gz-labs.net / 書籍 / GizmoTools /twitter