ということで OpenGL 4.2 の更新点は以下のとおりのようです。
アトミックカウンタ付きシェーダの導入と、テクスチャのシングルレベルに対する読込み/変更/書込み処理の導入。
GPU-テセレートジオメトリのキャプチャリングと、複雑なオブジェクトの効率的な再配置/複製を可能にする変換フィードバックの結果を複数インスタンス描画する機能。
大幅なパフォーマンス向上のために GPUに対してすべてのテクスチャを再ダウンロードすることなく圧縮されたテクスチャの任意のサブセットを変更する機能。
バンド幅とメモリストレージを大幅に削減しつつ効率の良いシェーダ処理を実現するために複数の8bit、16bitの値を32ビット値へパッキングする機能。特にシェーダステージ間でデータを転送する場合に有効。
nvidia の OpenGL4.2 対応ドライバは↓から他のベンダーもおいおい出てくるのではないかと思います。
http://developer.nvidia.com/opengl