写真から3Dモデルを生成する、3DF ZEPHYR の 3.0 がリリースされたそうです。
前版 2.7からの更新点は次の通り。
- グローバルパイプライン(すべてのバージョン)で3DF Samantha Structureをモーションから更新
- Photoconsistencyに基づくメッシュ最適化(すべてのバージョン)
- ネイティブレーザースキャンフォーマットのサポート(すべてのバージョン)
- マルチICP登録(Pro、Aerialのみ)
- マニュアルおよび自動ポリライン抽出(Aerialのみ)
- 3DF Zephyr Lite 2.xユーザーは無料で3.0ライセンスにアップグレードされました
- 3DF Zephyr Liteはアドバンスドモードを使用できるようになりました。
- 3DF Zephyr Liteは、フル画質インデックスツールを使用できるようになりました
- 3DF Samanthaの速度向上(すべてのバージョン)
- 3DF Stasiaの速度向上(すべてのバージョン)
- 多くの技術のアップデートと改善(すべてのバージョン)
- 新しいリトポロジーフィルタ(すべてのバージョン)を追加
- 改善されたメモリ管理(すべてのバージョン)
- その他のインタフェースの改善(すべてのバージョン)
- その他のワークスペースの最適化(すべてのバージョン)
- 3DF Masqueradeの修正と改良(すべてのバージョン)
- 投影後に音量を追加しました(Pro、Aerialのみ)
- 改良されたワークスペースマージ(Pro、Aerialのみ)
- 高度プロファイルダイアログがsvgでエクスポートされるようになりました(Pro、Aerialのみ)
- 追加されたクラウド比較ツール(Pro、Aerialのみ)
- psz importのバグを修正しました(Pro、Aerialのみ)
- 印刷されたマーカーにロゴを追加(ProおよびAerialのみ)
- 多くの、多くのバグフィックスとその他のマイナーな改良!
一番下の Lite版 ができることが増えた上に 50ドルほど値下げしたのはうれしい点ですね。
Pro以上はお高いですが、点群使えたり、fbxで書き出せたり、等高線作れたりと、お仕事で使うには必要そうな機能がサポートされているので、使ってみるといいかと思います。