建築・土木系でよく使われる、
SketchUp Pro のコマーシャルライセンス(いわゆる永久ライセンス)、ネットワークライセンス、サポート&メンテナンスの更新の販売についても 2020年11月4日(米国時間)で終了してサブスクリプションオンリーの構成になるようです。
ソフトウェアのサブス化は、持続的な開発&サポートという点ではもはや止むなしという状況ではありますが、商用商品のサブス化が進むとフリーウェア系ソフトとの2極化が進むので、中途半端な商品が死んで行くのが顕著になっていくんですよね。
技術系ソフトの業界も事務系ソフトと同様に、世知辛い世の中に飲み込まれてていく流れは変わらなさそうですね。