リリース自体は去年末だけど、追えてなかったので今更のメモ。
IntelliCAD 11.1 は、パフォーマンスの向上と新機能を含むメジャー リリースです。
追加機能
- クイック寸法
- 間隔の調整
- 中心マーク、中心線
- ブロックの置換
- ブロックのクイック保存
- ライブ断面
- 空間の位置合わせ
- ファセット モデルのらせん
- ISOラインの抽出
- .pc3 プリンターにカスタム用紙サイズを定義する機能
- ブロックを既存の外部参照に置き換える機能
- SHX フォントが見つからない場合に代替フォントを選択する機能
機能強化
- 印刷および PDF へのエクスポート時のインターフェイスの改善、
- 発行時のシートの追加方法の増加
- ビュー キューブのホーム ビューと回転矢印、
- テーブル セルのブロック、テーブル セルのコンテンツ管理、
- マルチ引出線スタイル、マルチライン スタイル、テーブルなどがあります。
- スタイル、および Explorer の一部としてのビジュアル スタイル。
- ODA SDK 2022.12 Service Pack 1、Artisan SDK バージョン 2022、および Open CASCADE Technology (OCCT) バージョン 7.6.0 に更新。
- IntelliCAD IcAPI の更新
- BIM対応の場合 : .ifc ファイルのインポート・エクスポート。
今更感のある機能追加も結構あるけど、3Dもそこそこ強化してるのはメンバーの需要とODAの対応強化の成果でしょうな。
元ネタ記事：ITC
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