オープンデザインアライアンス(ODA)が2012年7月10日付けで、会員契約の構造を改変したそうです。変更の詳細は、ODAのメンバーのより明確なガイドライン(ODAメンバーシップルール、ポリシー、商標ガイドライン)の提示。
とか、
一つの大きな問題は、すべての規則とガイドラインは、それらが長く複雑になり、契約書に埋め込まれていたということでした。ということで、規約の変更によって規則とガイドラインへの直接アクセスができるので(合わなくなった時に)オプトアウトすることができる。とかODAの法務管理の簡略化を目的とした改変のようです。