様々な多様性に対応する時代にあって、ユニバーサルデザインの一つの形態である、ユニバーサルカラーをCAD上の図面表現にも適用できたらいいよね。っていう発想は以前から持っていてそのうちまとめたいね。と思っていたのですが、いかんせん自分はどっちかというと色覚範囲が広めなほうなので、遅々として進んでいませんでした。
たまたま、Twitter で、図面の色が判別できずに怒られが発生しているのを見かけて(ツイート探したけど再発見できず。)、やるかーと重い腰を上げて作ったものが出来たので自由に使えるように公開しました。
一口に色覚障害と言っても、内容や強弱は色々あるので一概にこの色分けだけで対応できるとも言い切れませんが、色分けの指標にはなると思います。
内容のイメージ |
色覚障害でちょっと困ることがある人、色覚障害のある人も雇用対象にしたい人にちょっとした支援となる事を願います。
元ネタ記事:うち